福島ソーラーシェアリング事業プレスリリース

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プレスリリース

2012年09月07日
株式会社フォーハーフ
代表取締役 亀井秀郎

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株式会社フォーハーフ
弊社が提案した「福島ソーラーシェアリング事業」が平成24年度福島実証モデ
ル事業に採択されました。
今後は、原子力災害警戒区域から解除されたばかりの南相馬市小高区において
出力50kW程度の小規模太陽光発電所を建設する予定です。
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株式会社フォーハーフ(代表取締役 亀井秀郎)が提案した「福島ソーラーシ
ェアリング事業」が平成24年度福島実証モデル事業に採択されました。
今後は、原子力災害警戒区域から解除されたばかりの福島県南相馬市小高区に
おいて、地権者の了解を得た上で出力50kW程度の小規模太陽光発電所を建設す
る予定です。
本モデル事業により、空中架台の強度や耐久性、コスト削減方法を検証します。

■福島ソーラーシェアリング事業について
福島県における耕作放棄地や原子力災害による耕作困難農地に、農地としての
利用を継続しつつ、太陽光発電も可能なソーラーシェアリング施設を設置しま
す。
ソーラーシェアリングは、既に日本で数件の先行事例があり、ソーラーパネル
を農地面より数メートル上に設置し、スリッド状に太陽光を地面に到達させる
ことで農産物の栽培を行いつつ、同時に太陽光発電も行う仕組みです。
本提案事業においても、耕作地としての機能を温存しつつ太陽光発電を行うこ
とを特徴とします。
ソーラー発電設備は、栽培する農作物により、容易に改変可能で、建設に伴う
農地へのダメージも最小限とする設計とします。

■平成24年度福島実証モデル事業について

平成24年度福島実証モデル事業の採択案件について(福島県ホームページ)

■原子力災害と本事業

福島において、放射能被害や塩害などで耕作が困難な地域は、今後数年にわた
り引き続き耕作が困難と考えられます。
福島ソーラーシェアリングモデルを、現在立ち入りが可能で、最も過酷な地域
である南相馬市小高区で実践できれば、原子力災害によって疲弊した農家を
今後20年間にわたり経済的に支えることができると考えています。
福島の農家を福島の農地に繋ぎとめることは、大変重要な背策であり、20年後
には、この地が、再び豊かな農地として蘇ることが可能なビジネスモデルを弊
社は提唱しています。
原子力災害の地、福島で、猛威をふるった自然から再びエネルギーを得て、原
子力の電気の代わりに、太陽光の電気を送電することは、新しい福島の象徴であり
本事業を復興の小さな核にしたいと考えております。

【本件の連絡先】

株式会社フォーハーフ
代表取締役 亀井秀郎
Tel:06-6100-1101 Fax:06-6100-1102
E-mail:
Url:http://www.fourhalf.co.jp
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-8-3 新大阪サンアールビル北館5F